いぬかさブログ

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口内炎を劇的に早く治す方法

口内炎を劇的に早く治す方法

夫です。

 

口内炎とともに歩む人生

ぼくはよく口内炎になります。


どのくらいなるかというと、2ヶ月に1回くらいですかね。
(週5日くらい、昼に外食でラーメンを食べているからかもしれません……。)
口腔内に重大な疾患がある場合(口腔がんとか)の人は
もっともっと出たりするみたいですが、当然そこまででは無いです。

 

 

でも出過ぎですよね、わかります。
中学生くらいからずっと出ている気がしてまして、
平均よりもかなり多いほうだと思います。

一回発生すると、どんどん巨大化し、沈静化するまで
最低一週間は苦しむことになります。

 

ほっぺたの中をガリッと噛んでしまったり、
うつ伏せに寝てしまって歯が唇の裏にこすれて傷つけてしまったり、
何かの拍子で唇をぶつけてしまったりすると、
その翌日くらいから、ポチッと白く口内炎ができはじめるわけです。

 

防火的(口内炎を発生させない体調管理)な意味でも、
消化的(発生した口内炎を早く治す)な意味でも、
この15年くらい、口内炎対策はいろいろと試行錯誤してきました。

チョコラBBを飲む、きちんと歯磨きをする、ケナログを塗る、など、
割と当たり前のことをやってたわけですが、効果があまり感じられなかったんです。
※ちなみにケナログは、そのままだとうまく塗れないので、
ティッシュなどで患部の唾液を拭き取ってから塗ります。

 

画期的な口内炎治療法

で、20年くらい悩み続けて、ここ半年で画期的な方法を発見したんですね。

 

それは、マスクをして寝ることです。

 

口内炎って、なぜか朝起きた時に激痛だったりしませんか?

寝てる間に口腔内の雑菌が増えて、患部を刺激しちゃってるわけですね。
口を開けて寝ると、口の中が乾いて、余計に雑菌が増えちゃうんです。
寝るときにマスクをつけると、口を閉じさせる矯正効果があるらしく、
しかも、マスク内は湿度が高いので、口の乾燥を防ぐことができるわけです。

ちなみに、鼻と口全体を覆う必要はなく、
口だけとか、最悪顎にかけるだけでも、矯正効果があります。

 

口内炎治療の基本原則は、口の中をキレイにすることなんですね。
もともと唾液には殺菌作用もありますし、良い状態(?)の唾液に
長い時間さらすことが大事です。

 

自然治癒力のマックスパワーを引き出すにはこれがベストです。

(寝る前にショコラBB飲んだりしておくと、より良いです。)

 

ですので、寝る前にガッチリ歯磨きをして、ケナログを塗って、
マスクをして、長時間(できれば8時間以上)寝る!

これで治癒の速度が倍くらいになります。
(体質によって、ぼくと同じ効果が出ない可能性も当然あります)

 

ぜひ、お試しを……。