セラフィットの使い方を間違えてすぐダメにした反省文
セラフィットの使い方を間違えてすぐダメにした反省文
妻です。
「驚くほど焦げ付かない!スベ~ル!セラミックフライパン」でおなじみセラフィットを購入して半年…。
目玉焼きはもちろん、溶けたプラスチックまでするする流れる主婦垂涎のフライパンは、今やあらゆる食材が焦げ付く恐怖のフライパンと化しました…。
北斗晶さん、ごめんなさい…。
なぜ使う前に取説をよく読まなかったのか!
己の浅はかな行動を悔やんでも悔やみきれません。バカバカバカ!私のバカ!うぅ…。
これは、そんな私の悔恨の手記であり、これから購入される方へのメッセージです。
使い方のルールを厳守せよ!
セラフィットがくっつかないのは、中面に「セラミックコーティング」がばっちりされているからです。
金属製の調理器具なんてもってのほか。それくらい私にもわかっていましたけどね!
しかし、そればかりではかわいいセラフィットを守ることはできなかったのです。
ルールその1
「洗った後の水分は残さず拭いておく」
私は洗ったら水気をさっと切って乾くまで放置していました。これが喝!だったのです。蒸発残留物が残って、焦げ付きの原因になるのだとか。
ルールその2
「定期的に油で磨く」
中華鍋と同じ要領ですね。油で磨きあげることがコーティングを長持ちさせるそうです。家庭用のフライパンでもお手入れするものなんですね…。一切してなかったよ…。
ルールその3
「急な温度変化を避ける」
ホットケーキを焼く前に濡れ布巾の上でジュ〜!癖でついやっていましたが、あれもよくなかったんだろうなぁ…。
ショップジャパンのサイトには「急な温度変化はコーティングを痛める原因となる」とはっきり書いてあります。
私はさらに調理後の熱々のやつを水をはった洗い桶にドボンと入れるなど、かなり乱暴なまねをしでかしていましたので完全アウトです。
購入を検討されている方は、以上のルールを日常的に守れるかどうかを判断基準にされたらよろしいかと思います。
これを機に進化版を買おうと思う
というわけで、現在、わが家の料理は日々焦げとの闘いになっており、ストレスMAXです。使えないことはないけど、新しいのが欲しい…。
そんな私の心の声を知ってか知らずか、ショップジャパンがまたしてもあの人の良さそうな北斗晶さんを使ってこんなものを出してきました!
緑!今度は緑です!
なにがどうフュージョンなのかわかりませんが、進化版に違いありません。
なんと取っ手がとれる!セラミックコーティングにいたっては2倍の強度!
普通のセラフィットより2,000円高いけど、取っ手がとれるのは大きいよなー。
今度は絶対大切にするから!と目下、夫を説得中です。